生理痛をやわらげるには
我慢しないで、鎮痛剤を正しく服用して早めに痛みをとりましょう

鎮痛剤を正しく使う
原因がはっきりしない生理痛は、市販の鎮痛剤を使って治ればそれで十分です。「薬は飲まないほうがいいのでは」と我慢する必要はありません。もちろん、正しい量や飲み方を守ることが大切です。
鎮痛剤は一般的に痛みが出てから服用しますが、生理痛の場合、痛みが現れる時期がある程度わかっていれば、少し前に服用することで予防することもできます。
また、眠くなるからと言って飲まないで我慢する人もいますが、眠くなりにくい薬もあるので、お店の薬剤師さんに相談してみましょう。
鎮痛剤が体質的に合わない人は、医師に相談を
鎮痛剤が体質的に合わない人や効かない人もいます。そんな場合は医師に相談しましょう。原因不明の月経困難症の場合は、鎮痛剤の注射1本で治ってしまうことも意外と多いものです。
軽い運動で血行をよくする
軽い運動やストレッチは、気分を爽快にしてくれますし、骨盤の血液の流れをよくするので痛みも軽減されます。

【腰を前後に動かす】
- かかとを床につけて、
ひじを伸ばしたままで腰を前に押し出します。
- 8秒たったら戻して力をゆるめます。これを4回繰り返します。



流し台などで行なってください。

【腰を左右に動かす】
- 両ひざを伸ばしたまま、腰をワン・ツーで右に、
次のスリー・フォーで左に動かします。
- これを左右交互にエイトまで行います。
- 続いて両ひざを軽く曲げて同様に繰り返します。
- このセットを全部で2回行います。



流し台などで行なってください。

【仰向けで】
仰向けに寝てひざを曲げ、床に足の裏を平らにつけて、
一方の手を腹部に当てて10回深呼吸します。


【かかとの上げ下ろし】
イスの前に立って両手をイスの背に乗せ、
かかとの上げ下ろしを20回。


【ひざの曲げ伸ばし】
前と同様の姿勢でひざを深く曲げ伸ばし。これを5回繰り返します。




【仰向けで両ひざを曲げて】
仰向けで両ひざをあごに近づくまで上げ、次いで床に戻します。
これを10回繰り返します。







